魔法のシスター
マジカル☆ヒナ

関連グッズをご紹介!



<その1  OP・EDシングルCD>





   桜井みなみさまから
   主題歌シングルCDジャケットをいただきました。
   ありがとうございます。

オープニングテーマ「マジカル☆ヒナのおねがい!」

1.
 きょうもあさからげんげんげんき 「おはよう」「いただきます」「いってきます」
 ともだちせんせいみんななかよし でもでもないしょねしみつのまほう
 きょうははなまるもらってかえる かほちゃんありあちゃんすごいでしょ(※)
 おにいたまにもおしえてあげる? だめだめないしょねしみつのまほう(※)
 ゆびわにおねがい へんしんおねがい じゅもんをとなえてくるりとおきがえ
 にっこりわらえば まほうのシスター よいこのみんなを まもってあげる
 くまさんわんちゃんおねがいきいて わるいこさんには「めっ」しちゃお(めっ)
 ヒナはマジカル ヒナはマジカル マジカル☆ヒナなの

2.
 きょうはおやすみあそびたいのに 「しゅくだいおわるまでいけません」
 なかなかできないそんなときでも ずるしちゃだめなのしみつのまほう
 きょうもあわててたすけにいくよ がっこうにこうえんにおみせやさん
 わるいこいっぱいおっかないけど ゆうきをみせるのしみつのまほう
 ゆびわにおねがい へんしんおねがい ぴょんぴょんはしってくるりとおきがえ
 なみだにさよなら まほうのシスター かなしいこころを とかしてあげる
 はとさんねこちゃんおねがいきいて みんながえがおになれるよに(ねっ)
 ヒナはマジカル ヒナはマジカル マジカル☆ヒナなの

 ゆびわにおねがい へんしんおねがい きらきらひかってくるりとおきがえ
 ひとりじゃないのよ まほうのシスター やさしいみんなが ささえてくれる
 おそらをみあげておねがいすれば だいすきなきもちふくらむよ(うんっ)
 ヒナはマジカル ヒナはマジカル マジカル☆ヒナなの

   (TVヴァージョンでは、1番を、※印の2行を除いて歌う)


エンディングテーマ「かえりみちのうた」

1.
 おにいたまのかたぐるま ちょっぴりおそらがちかくなる
 ふたりでおうたをうたったら ちょうちょがひらひらごあいさつ
 ゆうやけさん あしたもいいてんき?
 おほしさま こんやはどんなゆめ?
 おててつないでおにいたま いっしょにおねがいしようよね
 かなえてくれたらごほうびに あしたのおやつわけてあげるね

2.
 かれんちゃんのおてつだい かいものぶくろをはんぶんこ
 ふたりでならんであるいたら おはなのにおいがふわふわり
 あまぐもさん いじわるしないでね?
 おつきさま ぼんやりねむそうね?
 きらいなやさいもかれんちゃん のこさずきちんとたべるから
 いっしょにおふろにはいったら きれいのまほうをわけてほしいな

   (TVヴァージョンでは、1番を歌う)


<その2 おもちゃ>

「マジカル☆ヒナのハートブローチ!あなたもヒナといっしょに『めっ』しちゃお?」

美森勇気さまからいただきました、ありがとうございます。


<その3  OVAシリーズ>
OVA vol.1 「はなれこじまのむぎわらぼうし」 本編第6巻発売後
「みんな、なつやすみってたのしいね!ヒナたちね、みんなでうみにいくの。それでねそれでね、すっごいぼうけんしちゃうんだから!」(CM)
 小学校で初めての夏休み、雛子は航、可憐、花穂、咲耶、亞里亞、じいや、鈴凛達と一緒に、海へ遊びに行く。「海の家」では白雪が助っ人を、砂浜では四葉がアイスクリームの売り子をしていたり。夜は海岸近くにある花穂達の親戚の家にお泊りで、花火や恐い話を楽しむ。その中で親戚のおじさんが語った、沖合いの小島に出没して子供を溺れさせる幽霊の話は、咲耶をかえって焚きつけた。翌日、制止するじいやをごまかして、6人はマリンプロトロボで小島に渡ろうとするが、途中で突然襲った大波により、雛子は海に投げ出されてしまう。
 たちまち溺れてしまう雛子を、何か巨大な魚のようなものが背に乗せて小島の岸へと掬いあげる。ようやく目覚めた雛子の前には、一輪の花を手に持った麦藁帽子の少女が立っていた。あなたが助けてくれたの?と尋ねる雛子に、少女は無言のまま、沖から接近するマリンプロトロボを指さす。雛子は顔をほころばせるが、少女がうつむき「……にいちゃん、こない」と呟く悲しげな声に振り向く。わるものをやっつけて帰ってくると約束した兄を、ずっとここで待ち続けているのだという。ハッチの上で声を張り上げて妹を呼ぶ航の姿に、雛子は安堵しつつも、お花きっと渡せるよ、だって約束したんだもんね、と励まし、少女の口元をわずかにほころばせる。
 だが、そこに燦緒の操るエイ型のシャドウが出現し、マリンプロトロボをあわや沈没させかけ、すぐさま変身したヒナにも尾針を放ち襲いかかる。アリアやカホの助けを得られず苦戦するヒナの背中で、麦藁帽子の少女は花を飛ばされまいと守りながら「にいちゃん!」と叫ぶ。その瞬間、ヒナの「おねがい」パワーは燦緒の目を眩ませるほどに輝きを増し、その一条の光が向かうはるかな沖から轟音と共に見知らぬ潜水艇が浮上する。ハッチから身を乗り出す青年士官は、シャドウめがけて潜水艇を突進させ、水柱とともに敵を轟沈させた。
 雨のように降り注ぐ海水の下、青年士官はいつの間にか麦藁帽子の少女の前に立っており、差し出された花を手に取る。呆然と見つめていたヒナは、我に帰って「たすけてくれて、ありがと」と礼を言うと、少女は初めてあどけない笑顔を見せ、「にいちゃん、おかえり!」と士官に抱きつき、青年も両腕で少女を抱え上げる。そのとたん帽子は突然の風に舞い上がり、見あげたヒナがふと目を戻すと、もう少女も青年も姿はなく、麦藁帽子はそのまま海の渦の上に滑り落ちて静かに消えていった。
 やっと再浮上して小島にたどり着いた航は、雛子を抱きしめて無事を喜び、冒険をやめて海岸に戻る。帰路の途中で目を回した雛子に水をもらおうと、偶然入ったとある民家の縁側には、あの少女と青年士官のモノクロ写真が飾られていた。驚いて訊ねる雛子に家人の老婆が語るには、戦争で特攻隊に選ばれた彼女の息子が訓練中の事故で亡くなり、兄の帰還をずっと待っていた幼い娘も戦後すぐに病気ではかなくなったのだという。真剣な表情で聞く雛子達に亡き子供らの面影を認めて、老婆は穏やかに菓子や果物をすすめた。お土産の紙袋を握って航の背におんぶされた雛子は、その温もりが離れていかないよう腕にぎゅっと力をこめ、航もそれに応えるように妹を優しくゆすって夕暮れの道を歩いていくのだった。
OVA vol.2 「みんなで1とうしょう!」 本編第9巻発売後
「もうすぐうんどうかい!ヒナ、いっしょうけんめいはしっちゃうよ。1とうしょうがとれるように、ありあちゃんとかほちゃんとれんしゅうがんばるの!」(vol.1巻末予告)
 小学校で初めての運動会を控えてはりきる雛子達は、四葉の指導のもと、紅組の勝利のためにかけっこの特訓に励んでいた。花穂は失敗に負けずにチアリーディングの練習に熱を入れ、鈴凛は会場設営に妙な発明品を持ち込もうとして春歌を困惑させる。衛は白組のエースとして期待されるが、衛本人が一番楽しみにしているのは、最近回復著しい鞠絵と一緒に出る予定の「家族二人三脚障害走」だった。足の遅い亞里亞が鬱ぎがちなのを見て、千影はじいやに相談してこの種目に出場することに決め、これを聞いた亞里亞は喜んで、姉と毎日練習し始める。同じ種目に雛子と出るはずの航は前日に体調を崩してしまうが、それを知った千影は可憐に秘薬を届けた。たちまち熱が引いた航は看病してくれた可憐に感謝するが、可憐は千影のおかげであることを正直に話す。
 運動会当日は快晴に恵まれて熱戦が繰り広げられる。オーディションに落ちて失意の咲耶は、ふと覗き込んだグラウンドで花穂が懸命に頑張る姿を見て励まされる。その姉に気づいた花穂は、突然褒められて驚くが、しかし「えへへ、お姉ちゃまに褒められちゃったぁ」と照れ笑い。昼食休憩に乱入してきた山田は、児童の父兄でもないため眞深によって放逐される。午後の種目である「家族二人三脚障害走」では、雛子達と亞里亞達が同じ出走組となってしまい、「負けないよ……」と不敵に笑った千影の言葉通り、亞里亞達が見事1等をものにした。その後の出走組に出場した衛達は、最初から息ぴったりの速いペースで他を引き離し、頭を使うチェックポイントは鞠絵が難なくクリアし、そのまま1位かと思われた。しかし、ゴールの手前で最後の焦りが出た衛は、既に息があがりかけていた鞠絵と足並みを崩し、転んだ拍子に足首を捻挫してしまう。あと一歩のところで後続に抜かれ、「ごめん、あねぇ……」と半泣きで謝る衛に、鞠絵は微笑み、衛の肩を支えて立ち上がらせて「今日くらいは、私が支えてあげたいの。一緒にゴールしましょ?」と励ます。これに元気を取り戻した衛は、「ボク、いつだってあねぇに助けてもらってるよ」と、日頃言えなかった感謝の言葉を伝えることができた。やっとのゴールは皆の応援と拍手の中でなされ、衛は初めてのビリ体験を姉と二人で幸せそうに満喫した。
 衛が出場するはずのクラス対抗リレーには、チアの竜崎先輩が代理で加わり、先輩の見事な走りを見た花穂は、つい敵方であることも忘れて応援してしまう。最終結果は白組の勝利。しかし雛子達も残念ではあったが、力一杯頑張ったことを春歌先生に褒められ、顔をほころばせた。そして片づけがようやく終わった薄暮の用務員室、疲労困憊で倒れている宿直当番の眞深のもとに燦緒が訪れ、白雪の店で買ってきたケーキを無愛想に差し入れるのだった。
OVA vol.3 「ようこそサンタさん」 OVA vol.2発売後
「あしたはクリスマスだよ、クシシシ。サンタさん、ことしはどんなプレゼントくれるのかな?…アリリ、サンタさんがいっぱいいるぅ!?」(vol.2巻末予告)
 駅前デパートのクリスマス子供ショー。司会バイトの咲耶は、クリスマスを級友とのパーティで過ごそうかと考えていたが、着ぐるみバイトの四葉に彼氏がいないことをからかわれ、いつものように口げんかとなる。その帰路に待っていた燦緒から、咲耶は聖夜の食事に誘われる。当初気乗りしない咲耶も、四葉の言葉を思い出して、つい約束してしまう。一方、燦緒を駅前商店街のパーティに誘おうとしつつ、勇気が出ずに追跡してきた白雪は、その光景に衝撃を受ける。
 千影の屋敷では、パーティの準備や飾り付けに大忙し。じいやが切り盛りし、鈴凛が怪しげな仕掛けを設置する傍らで、千影は空を見あげてフッと微笑む。下校中の雛子は、同級生男子にサンタなどいないと言われて怒り、帰宅後航達に「サンタさんいるよね、ね」と尋ねて回る。顔を見合わせた航や可憐の父親は、雛子のためにと一計を案じる。
 聖夜当日。やっかみ気味の眞深に見送られ、燦緒は待ち合わせの噴水へ向かうが、不意にシャドウの気配を察知する。地上に這い出たそれは、すでに魔力の大半を失った千影達を狙っていた。到着した咲耶に燦緒は急用ができたと詫びてただちにシャドウの阻止に向かい、残された咲耶は呆気にとられ、やがて激怒する。行くあてもない咲耶は、商店街で白雪と出会い、「すっぽかされちゃった」と自嘲する。彷徨う中で、道に転んでケーキを落としてしまった子供を慰め、新しいのを買ってやると、子供に「お姉ちゃん、サンタさんだ」と喜ばれ、思わず苦笑する。その背後から「クフフ、なかなかいいトコあるデスね」と声をかけたのは、サンタバイト中の四葉だった。四葉は咲耶を無理矢理パーティに誘い、咲耶も困惑しつつ、その強引さを嬉しく思って一緒に千影宅に向かうこととなった。
 屋敷でも商店街でもパーティが盛り上がる頃、燦緒は闇の中でシャドウと戦っていた。元の力でない燦緒は次第に敵に圧されていくが、そこに現れた老紳士の力添えで、シャドウを消滅させることができた。傷ついた燦緒は老紳士の手で癒され、商店街の近くに身を移される。彼の姿に気づいた白雪は、勇気をふるってパーティに誘い、燦緒も彼女の心づくしに感謝した。
 屋敷では、可憐の父親がサンタの扮装をして登場し、雛子達にプレゼントを配ろうとするが、ちょうどそこにバイト明けの山田サンタが乱入してしまう。さらに駆けつけた四葉サンタ、そしてプロトロボサンタやメカ雛子サンタが加わり、一体本物のサンタは誰なのか雛子は迷う。間の悪い空気を察した咲耶は、ふと鈴の音に気づいて空を見あげ、そこを横切るトナカイと橇に驚いて皆に呼びかける。老紳士サンタが袋を開けると皆が一斉にサンタ姿に変わり、雪が舞い降り始める。去りゆく空のサンタにお礼を言う雛子は、可憐の父親や航や他のサンタ達に抱きつき、ぶらさがり、肩車してもらい、はしゃぎすぎて疲れて眠ってしまった夢の中で、両親に抱かれて微笑んだ。
OVA vol.4「いつかきっとおひめさま」 OVA vol.3発売後
「ことしもやりますフラワープリンセスコンテスト! オンナのタタカイなんだって、かれんちゃんもちかげちゃんもフレーフレーがんばれ! ……アリリ、ちがうの?」(vol.3巻末予告)
 雛子と亞里亞が同じクラスで迎えた二度目の春、街恒例のフラワープリンセスコンテストが間近に迫る。衛は鞠絵の手になるドレス姿が恥ずかしくてたまらない。似合ってるのに、と褒める姉も、自分がその格好となると赤面するばかり。だが、衛は同級生との罰ゲームで、鞠絵は入院時に知り合った子供達との約束で、出場せざるをえず頭を抱える。可憐は千影に招かれて、じいやさんに衣装合わせをしてもらい、そのお返しに千影に出場時の注意点を教える。今回千影も初出場するため、お互い正々堂々勝負しようというのだ。微笑み合う二人に、亞里亞は大時代的なドレスを薦める。今年こそはと燃える咲耶は、当日司会役の山田から、春歌の不参加や千影の参加を聞いて一喜一憂。その春歌は新たに審査員に抜擢され、和服の仕度に余念がない。祭の準備を手伝う鈴凛は、参加を尋ねられた白雪が店の手伝いがあるからと口ごもるのを見て、四葉・眞深と一計を講じる。
 コンテスト当日、可憐達の美麗な姿に歓声をあげる雛子の横で、航は思わず見とれてしまう。一番人気の咲耶の輝きを遠く見つめながら、菓子売り子の白雪は小さく溜息をつく。そこに現われた鈴凛達は、有無を言わせず白雪をドレスに着替えさせ、晴れの舞台に上らせようとする。勝手にエントリーされていた白雪はただすくみ上がるが、馴染みのお客さん達が応援してくれる声を聞いて驚き、勇気をもらって笑顔でポーズを決める。その様子をしてやったりと眺めていた鈴凛達は、ドレスアップアタッチメントの不具合で暴走したメカ雛子によってこれまた無理矢理におめかしさせられ、その珍しい艶姿がやんやの喝采を受ける。だが巻き添えをくった眞深は、普段とはがらりと雰囲気を違えて令嬢のごとき気品を醸し出し、驚愕した周囲の注目を集めて大いに慌てる。
 咲耶優位ではあるものの審査はなかなかまとまらず、参加者達の緊張が募りゆく。そのとき、ドレス姿に仮面を被った四葉が賞品のブーケをかっさらい、「我こそプリンセスと思う者はこれを奪い返してみせるデス!」と高笑い。呆然とする一同のなかから、咲耶が叫んで飛び出し、千影が無言で続き、可憐や白雪もつられて後を追う。鬼ごっこだ、と衛も腕まくり、鞠絵や鈴凛までもが勢いで争奪戦に加わる。呆れる眞深も苦笑しつつ、裾をまくってどりゃーっと突進。メカ雛子にお化粧させられた航達も巻き込んでの大騒動の果てに、衛にタックルされた四葉の手を離れたブーケめがけて全員が手を伸ばす。そのとき、逃げ遅れて転んだ花穂の偶然のトスが功を奏して、咲耶がついに花束を掴み、満面の笑顔で勝鬨を上げた。
 山田の絶叫と大歓声のなかで、咲耶は乱れた髪のまま妹を抱きしめて頬ずりし、他の参加者達も敗れたものの晴れ晴れとした顔で拍手する。可憐と千影は航にどっちが素敵かと詰め寄るが、困り果てた航をよそに亞里亞が二人のドレスを直しながら「走ったりしちゃ、だめー」と叱る。亞里亞ちゃんがいっちばんお姫様、との雛子の宣言に、可憐と千影は破顔一笑して賛同する。四葉は鈴凛、眞深に衛達も加えて戦隊もののポーズを決めるが、引きずり込まれた鞠絵は構えの駄目だしをくらっておろおろ。そんな一同の傍らで、このドレスどうしよう、と困惑する白雪は、背後から燦緒に声をかけられて鼓動が再び急上昇。観てたよ、よく似合ってるね、との微笑みに、ただ一言お礼を告げるのが精一杯だが、燦緒はそのまま眞深に近寄って足の容態を訊く。さっきの争奪戦中に妹が足を挫いた場面を見逃さなかったのだ。白雪を気遣いごまかそうとする眞深を、燦緒は叱りつけて強引におんぶする。二人を見送る白雪は、固唾を飲んでいた鈴凛達の手をとって感謝し、眞深はいけずな兄の頭をぽかぽかと叩く。どうせならお姫様だっこしなさいよ、と口を尖らせる妹に、重いから無理だ、と答えた燦緒はついに首をぎりぎりと絞められた。
 その夜、家で可憐のドレスを着せてもらった雛子は、裾を引きずりながら鏡の前で一回転し、航にも可愛いと褒めてもらう。嬉しくて兄の腕に抱きつきながら、雛子は成長した自分がコンテストに出るときの姿を想像して大はしゃぎ。だが、そのためには今晩のおかずのピーマンもしいたけも食べないとと言われてしまい、食後のプリンを慰めにしぶしぶ頑張るのだった。


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