アニメ版『シスター・プリンセス』の主題歌背景

〜作品内容の徴として〜



はじめに 〜考察の視点〜

 


1.『アニメ シスター・プリンセス』 〜時の流れ〜

(1)前半(第1話−第13話)オープニング

朝靄の遠い山並み、丘の上で光をうけて顔を上げる可憐
シスタープリンセス、開く
舞う花びら
朝の光の中に両手を伸ばす、光の中に兄
4人の手
鳥、島
咲耶はっと顔を上げる、玄関外の柱
雛子、顔を上げて玄関
花穂、パンジーの鉢を横に階段に座る
衛、テラス、スケートボード、風を受けて海の方を眺める
亞里亞、1丁目とエスカレータ、日傘を回して振り返る
四葉、夕日を浴びて2丁目?ワトソンくんを横に腕を組んで見上げる
鈴凛、船着き場、プロトメカの肩に乗り見上げる
可憐窓を開ける、航の部屋、既にテレビやラック、くまのぬいぐるみが存在
鞠絵、自室、寝そべるミカエル、開け放たれた窓をふと
千影、自室?縦に10本並びの蝋燭が横に4列
可憐の手から落ちるハーモニーボール、床にはずむとチョーカーに
春歌、夕日に染まる3丁目、見上げる
白雪、黄昏の学園、階段の脇に腰掛けバスケットをかかえて
眞深、ガルバン頭の山田、お尻をくっつけあってくるくる回る
じいや(漁師、マラソン、運転手)、マッキー像
制服姿の航、灰色の東京を背中向きに
皆井、本を開いて輝ける眼鏡かけたまま嘲笑を浮かべて過ぎ去る
燦緒、サングラス外してその場所で振り返る
航、背後に光を感じて振り返ると島の姿に
見上げる光の中から可憐、腕を広げて飛び込む
一同(可憐、雛子、咲耶、亞里亞、白雪、四葉、鈴凛、鞠絵、花穂、春歌、衛、千影)
煙突から煙の上る夕暮れのウェルカムハウス

(2)後半(第14話−第26話)オープニング

右から可憐、四葉、春歌、花穂、咲耶、雛子
ロゴ
左から眼鏡外した鞠絵、白雪、亞里亞、鈴凛、衛、千影
鳥、島
可憐、船着き場のロープ止めのに腰掛けて猫を膝に抱き水平に見つめる
咲耶、前半と同じだがはっと見上げず最初から見上げている
雛子、同じ
花穂、同じ
亞里亞、回転数以外同じ
鞠絵、夕暮れに、窓の外を見ない
四葉、同じ
春歌、やや不安な表情に
白雪、やや口元が厳しく
衛、同じ
鈴凛、エスカレータの下りに一人、笑顔
千影、星空を背景に舞う花びら、前半とは違う並びの蝋燭、妖しい笑み
可憐、雛子、白雪、千影、亞里亞、春歌、鈴凛、四葉、咲耶、鞠絵、衛、花穂、眞深、亞里亞、雛子、可憐、山田&漁師じいや
眞深と山田、背後のマッキー像消える
航アップ、背後に燦緒の横顔、航を横目で見て笑う
東京、歩く眼鏡の群衆、すれ違う島姿の航と黄色い帽子の少女
点滅する歩行者用青信号、はっと振り返る航、まばたき
少女の姿は消え、黄色い帽子が風に舞う、既に赤信号
帽子が消えると、妹達が玄関前にずらり
左から衛、白雪、千影、亞里亞、咲耶、雛子、可憐、花穂、鞠絵(ミカエル)、四葉、鈴凛、春歌
夕暮れ、流れる雲、煙突から煙の上るウェルカム

(3)エンディング

青空、生まれて流れては消えていく雲、やってくる飛行機雲
丘のてっぺん、上に何も載せられていない土台、風になびく草原、黄色い帽子の少女
追いかける少女
次第に夕暮れの色に染まっていく草原、どこまでも追いかけて走る
真っ赤な景色、木に寄り添って、山の向こうへとゆく飛行機雲を見送る少女


2.『アニメ シスター・プリンセス Re Pure』ストーリーズパート 〜いま、ここで〜

(1)オープニング

 

(2)エンディング

 


終わりに 〜〜

 



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