白雪

 1988.2.11生まれと仮定した場合の 白雪のバースチャート

天体位置表
太陽 みずがめ座 21゜35'
さそり座 23゜35'
水星 みずがめ座 21゜43' R
金星 おひつじ座 1゜52'
火星 いて座 22゜23'
木星 おひつじ座 24゜59'
土星 いて座 29゜45'
天王星 いて座 29゜50'
海王星 やぎ座 9゜14'
冥王星 さそり座 12゜35'
角度は、「度・分」で表示。
最後の R は、逆行を表す。


カスプ表
第1室(ASC) ふたご座 13゜48'
第2室 かに座 6゜34'
第3室 かに座 28゜15'
第4室(IC) しし座 22゜49'
第5室 おとめ座 24゜08'
第6室 さそり座 3゜38'
第7室(DSC) いて座 13゜48'
第8室 やぎ座 6゜34'
第9室 やぎ座 28゜15'
第10室(MC) みずがめ座 22゜49'
第11室 うお座 24゜08'
第12室 おうし座 3゜38'
角度は、「度・分」で表示。
  1. 陰陽(7:19)、クオリティ(C6, F14, M6)、エレメント分析(水7,風8,地1,火11):
     かなり能動的だが、性格的には安定志向。火のエレメントが強く、直感型。

  2. 主要惑星の位置:
     水瓶座生まれである。この星座は天王星の支配下にあることから、平等な個性の尊重を重んじる性格が出てくる。
     月はフォールの場にあたる蠍座に入っているため、月の象徴する感情のエネルギーが抑圧される傾向がある。一方、この星座は冥王星の支配下にあるので、本当に分かり合える人とは一体化したいという欲望が強くなる。
     水星が水瓶座に入っていることから、天王星の影響で独創的な発想能力が生まれる。
     金星もフォールの場にあたる牡羊座に入っている。調和を求める金星と火星的な攻撃性を象徴する牡羊座の対立から、愛情表現はストレートかつ情熱的だが、内面では葛藤が存在する。
     火星が射手座に入っていることから、自分なりの信念に基づいて情熱的に事を進める傾向がある。
     木星が牡羊座に入ることで、この星座の象徴する「自己主張」が強くなる。
     土星が射手座に入っており、この星座の象徴する「未来への希望」が抑制されることがある。ただしこれは土星の本来の位置である山羊座との境あたりに位置することから、その性質が良い方向に出て「努力の人」になる可能性も高い。

  3. アスペクト:
     太陽と水星がコンジャンクションの位置にあることから、活発で機敏な精神を持つ。また太陽は火星とセクスタイルに位置することから、常に自分が考え・意図していることを自覚して、それに向けてエネルギーを使うことができる。ただし、太陽は月とスクエアの位置にあることから。自我と無意識の葛藤が起こりがちな一面も。
     月は水星ともスクエアの関係にある。このために感情と思考の間のエネルギーの流れが分断されやすく、一貫性のない行動を取ることも。
     心の活発さを象徴する水星と火星がセクスタイルの位置にあることから、チャレンジ精神が人一倍強くなる。
     金星は土星・天王星とセクスタイルの位置にある。これは安定したいという欲望と自由に生きたいという欲望の間のジレンマや、無意識レベルの「誰からも愛されるはずはない」という確信を象徴する。土星と天王星はコンジャンクションしていることから、2惑星の影響は恋愛に対して相乗的に働く。

  4. アセンダンス:
     ASCは双子座であることから、頭の回転が速く、人からは器用で要領よく見られがち。双子座を支配する水星が水瓶座に入っていることから、人とは違った発想を行いがち。

  5. ハウス:
     ハウス6に冥王星と月が入っていることから、感情に敏感に影響される体質といえる。
     ハウス7に火星・土星・天王星が入っている。恋愛に関しては、火星の象徴する情熱的な側面と、土星の象徴する心理的な恐れが対立し、そのために安定した関係が築きにくい傾向にある。
     ハウス8に太陽と水星が入っていることから、知性により人の感情を理解する能力がある。
     ハウス10の金星は、「ファッショナブルな人」と思われたい性格を作り、仕事の面では自分の好きな人と快適な環境で楽しくやりたいという欲望が強い。
     ハウス11に木星が入っていることから、いろいろなジャンルの友人と広く交際する暗示がある。
 


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