・神尾観鈴の バースチャート。
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#表の見方は「 占星術による性格判断の原理」を参考。
(解釈)
陰陽は16:10とどちらかといえば内向的だが。クオリティが(C16:F3:M7)であることから、目的があれば自分から動くタイプ、エレメントは火風地水が7:3:8:8であり、やや思考が足りない以外はバランスが取れている。
太陽は蟹座29度に位置する。この位置の蟹座は月と海王星の影響を受けているために、感受性が強く、他人の気持ちを感じ取る力が強い一方で、自我の確立が不十分であり、すぐに他人に感情移入する傾向がある。家族や友人に対する愛着も強い。ただし次の星座の獅子座の影響も受けるために、外交的で明るい面も強く、これはトラインに位置する射手座の木星によって、より強められる。基本的に楽観的で自己肯定的。
また太陽は天秤座でコンジャンクションしている土星と冥王星とスクエアに位置することから、両惑星から影響を受ける。この位置の土星は他人に対する恐れを、冥王星は無意識下にそれを変えたいという欲望が存在することを、それぞれ意味し、土星と冥王星がコンジャンクションしていることから、それを可能とするエネルギーは秘めている。ただし、いざそれを実行したときに、何か大きな事が起こりそうなことを、太陽とのアスペクトは示している。太陽が29度の「涙の度数」に当たることから、蟹座が象徴する家族関連で、この悲しい出来事は生じる可能性は高い。
月は山羊座にあり、乙女座の金星とトライン。このアスペクトは一般に感情と美という2種類の女性性の調和を示すものなのだが、観鈴のケースではいずれの惑星もデトリメントの位置にあるために、その力はそれほど強く現れていない。これらの惑星の象徴する感情・恋愛感情が抑制されがちで、純粋かつ誠実なのだが、感情表現はそれほどうまくないタイプ。更に金星は射手座の天王星とトラインであるために、月に天王星のエネルギーが流入することで、無意識下には「他人と違ったことがやりたい」という欲望が生じ、これが一風変わった行動を生み出している。しかもこの天王星のエネルギーはコンジャンクションしている木星によって強められている。
水星と火星はノーアスペクト。水星は獅子座にあることから、思考・発想が自己中心的になりやすく、他人の考えには反応が鈍い傾向にある。話し振りや表現は良くも悪くもドラマティックかつ過剰な面も。火星が蟹座にあるために、その力は感情的な側面が強く、家族や愛するものを守るために振り向けられる。
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